#12/島課長の決断力
- 2016/04/21(Thu)

こんばんわ。。Twitterでもつぶやいていましたが、本日は会社の給与面談がありました。と言っても、少し複雑な内容なので、Twitterだと長文になる為、ブログにて報告させて頂きます。えーと、今現在、私のステータスですが・・・発症休職リハビリ出社 ←今ここ完全復職であり、規定の週5勤務、1日8時間労働ではなく、『週3日、1日6時間労働』で会社側に承諾頂いており、なんとかやっておる状況でございます。現在のリハビリ出社...
こんばんわ。。
Twitterでもつぶやいていましたが、
本日は会社の給与面談がありました。
と言っても、少し複雑な内容なので、
Twitterだと長文になる為、
ブログにて報告させて頂きます。
えーと、
今現在、私のステータスですが・・・
発症
休職
リハビリ出社 ←今ここ
完全復職
であり、規定の週5勤務、
1日8時間労働ではなく、
『週3日、1日6時間労働』
で会社側に承諾頂いており、
なんとかやっておる状況でございます。
現在のリハビリ出社に関しては、
発症前の職場ではなく、
同じ事業内で就業場所が他にもあった為、
以前とは別の就業場所にて、
就業させて頂いております。
が、、
今回のこの新給与提示面談に関してですが、実は訳がありまして、、、、、、
現在私の立場でありますが、
グループ内のA(正社員)という会社から、
Bという会社へ出向している形になっております。
それで、今回給与提示があったのは、
Bの会社で、簡単に言うと、
『A社から、B社へ転籍しないか?
給与はこれです』
的な面談だったいうことです。
このB社が、今グループ内でも
急成長している会社(部署)で、
更なる発展に向けて、人材を集めている
段階になります。
まぁ、そこで一声掛かったということですね。
前置きが長くなりました。
気になる給与提示でしたが・・・
結果、、、、、
微減・・・・
微減の理由は、まずA社より賞与額が
現段階では低いということ。
この賞与額が低くなった理由が、
今回の休職にあたるそうです。
※実は、今回の休職前にも、過去に1度休職しており、それも影響しているのでは…と
勝手に勘ぐっています
B社での業務内容自体は、
私も興味・関心がある分野なので、
その点は問題がないのですが、
問題は福利厚生面です。
大きな変更点から言うと、
・A社で運用していた『退職金制度』は無くなり、『確定拠出年金』に変更。
・年功序列的な評価ではなく、完全実力評価。
退職金制度自体、昨今の会社事情だと
なかなか無いとは思いますが、
A社では、勤続年数に合わせた
退職金制度がありました。
※要は、A社に在籍さえすれば、
退職時に退職金が貰えました。
それが今回のB社は、
確定拠出年金に変更するとのことです。
※まったくお金が貰えない訳じゃ
ないですけどね…
あとは、年功序列的な考課評価ではなく、
『The 実力主義』になるとのこと。
ここは賛否両論あると思いますが、
所謂A社は、勤続年数や、
ある程度のキャリアがあれば、
『それ相応の考課判断をしますよ』
『会社の業績の良し悪しはあるけど、
ある程度評価しますよ』
のスタンスの会社でした。
ただ、B社では『実力=会社貢献度』で
賞与が決定していくそうです。
もちろん、
B社にも良いところはありまして、
先程も言っておりますが、
・給与賞与が『実力=会社貢献度』次第で、UPするということ
・A社の昇格率よりもB社の方が高い(A社は年で数%の昇格率)
・規則でガチガチではなく、風通しが良い
・頭がお固い先輩方たちがいない
といったところが、良い点になります。
すごく簡単にまとめると、
『A社=古い昭和気質な会社』
『B社=最近のベンチャー/実力思考な会社』
といった所でしょうか??
そこで今回この、
『A社に残るのか』
『B社へ転籍するか』
という2択を迫られている状況です。
ちなみにA社での事業(業務)内容は、
私自身嫌いではないのですが、
今後のキャリアを考えたら、
先行き不安な事業なので、
正直A社での就業は微妙な感じです…
が、福利厚生面では、
おそらくA社の方が安泰感…
※チャレンジ精神が低くてすみません…
さぁ、どうしようか。

島課長だったら、
迷わずB社なんでしょうが、
今の私には、その判断さえも
中々つかない現状です…
しかも返答期限が
1週間切っているという、スケジュール。
はぁ、どうしよう…
休職しているおまえには、
贅沢な選択だと思われるかもしれませんが…
皆さんだったら、どうしますか??
※本日も最後までお読み頂いて、
ありがとうございました。
BUCK
Twitterでもつぶやいていましたが、
本日は会社の給与面談がありました。
と言っても、少し複雑な内容なので、
Twitterだと長文になる為、
ブログにて報告させて頂きます。
えーと、
今現在、私のステータスですが・・・
発症
休職
リハビリ出社 ←今ここ
完全復職
であり、規定の週5勤務、
1日8時間労働ではなく、
『週3日、1日6時間労働』
で会社側に承諾頂いており、
なんとかやっておる状況でございます。
現在のリハビリ出社に関しては、
発症前の職場ではなく、
同じ事業内で就業場所が他にもあった為、
以前とは別の就業場所にて、
就業させて頂いております。
が、、
今回のこの新給与提示面談に関してですが、実は訳がありまして、、、、、、
現在私の立場でありますが、
グループ内のA(正社員)という会社から、
Bという会社へ出向している形になっております。
それで、今回給与提示があったのは、
Bの会社で、簡単に言うと、
『A社から、B社へ転籍しないか?
給与はこれです』
的な面談だったいうことです。
このB社が、今グループ内でも
急成長している会社(部署)で、
更なる発展に向けて、人材を集めている
段階になります。
まぁ、そこで一声掛かったということですね。
前置きが長くなりました。
気になる給与提示でしたが・・・
結果、、、、、
微減・・・・
微減の理由は、まずA社より賞与額が
現段階では低いということ。
この賞与額が低くなった理由が、
今回の休職にあたるそうです。
※実は、今回の休職前にも、過去に1度休職しており、それも影響しているのでは…と
勝手に勘ぐっています
B社での業務内容自体は、
私も興味・関心がある分野なので、
その点は問題がないのですが、
問題は福利厚生面です。
大きな変更点から言うと、
・A社で運用していた『退職金制度』は無くなり、『確定拠出年金』に変更。
・年功序列的な評価ではなく、完全実力評価。
退職金制度自体、昨今の会社事情だと
なかなか無いとは思いますが、
A社では、勤続年数に合わせた
退職金制度がありました。
※要は、A社に在籍さえすれば、
退職時に退職金が貰えました。
それが今回のB社は、
確定拠出年金に変更するとのことです。
※まったくお金が貰えない訳じゃ
ないですけどね…
あとは、年功序列的な考課評価ではなく、
『The 実力主義』になるとのこと。
ここは賛否両論あると思いますが、
所謂A社は、勤続年数や、
ある程度のキャリアがあれば、
『それ相応の考課判断をしますよ』
『会社の業績の良し悪しはあるけど、
ある程度評価しますよ』
のスタンスの会社でした。
ただ、B社では『実力=会社貢献度』で
賞与が決定していくそうです。
もちろん、
B社にも良いところはありまして、
先程も言っておりますが、
・給与賞与が『実力=会社貢献度』次第で、UPするということ
・A社の昇格率よりもB社の方が高い(A社は年で数%の昇格率)
・規則でガチガチではなく、風通しが良い
・頭がお固い先輩方たちがいない
といったところが、良い点になります。
すごく簡単にまとめると、
『A社=古い昭和気質な会社』
『B社=最近のベンチャー/実力思考な会社』
といった所でしょうか??
そこで今回この、
『A社に残るのか』
『B社へ転籍するか』
という2択を迫られている状況です。
ちなみにA社での事業(業務)内容は、
私自身嫌いではないのですが、
今後のキャリアを考えたら、
先行き不安な事業なので、
正直A社での就業は微妙な感じです…
が、福利厚生面では、
おそらくA社の方が安泰感…
※チャレンジ精神が低くてすみません…
さぁ、どうしようか。

島課長だったら、
迷わずB社なんでしょうが、
今の私には、その判断さえも
中々つかない現状です…
しかも返答期限が
1週間切っているという、スケジュール。
はぁ、どうしよう…
休職しているおまえには、
贅沢な選択だと思われるかもしれませんが…
皆さんだったら、どうしますか??
※本日も最後までお読み頂いて、
ありがとうございました。
BUCK